The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

とうとうアクセスがゼロに!?

あまりしょぼい内容ばかりアップしていたら、ついに一昨日はアクセスがゼロでした。 今日はこの前抜歯した分の抜糸【歯科用語では、ばついと、と読む】をしてきました。 奥歯がなくなって、食事はしにくくなったのですけど、頭の重いのがなおって、軽くなり…

QMS=お豆のQx焙煎のMx抽出のS

とあるトーマスのある風景 先日、福岡のミカフェート にいってきました。ついでに地域の名店やらもチラリ訪問。今の自分の立場でどのようなコーヒーをどういうスタイルで提供すべきか、考えたこと。 やはり福岡の土地という条件を考慮に入れると、単純なスペ…

福岡 久留米 コナズ珈琲にて

オペレーションはなぜかカリタベース なのに、ディスプレイはフジのR-440が前面に。

とりあえず、今後の改修計画をば 備忘録代わりに

1)故障した補助排気ファンについては、工業用の本格的なファンを使うか、大本のファンの方を大きく改変するか、それとも強力な換気扇を組み合わせるかなど検討したのですが、とりあえず、使用していたファンのさらに強力なバージョンがたまたま手に入りそう…

FPT, DT, INLET, BT, ET Artisanと日置の両刀使い

フロントパネルの温度の測り方を変更してみて、どうも通常の使用条件ではよほどたくさん、切れ目なく焙煎しない限り150度台くらいにしかならないことがわかりました。プロントパネルの炭を落としてしまったのですが、これはそのままにしていた方が良かったと…

テンプラっちゃー(temperature)のあげかたについて

新旧豆温度計の比較 これはもとの豆温度計の位置に使うもので実質はドラム内温度計です。 焙煎の前半を水分を抜く工程であるとしてみると、例えば天ぷらの油の温度はネタにより、160度から180度。カラッと短時間で仕上げるにはおおよそ170度前後の温度が必要…

先週末から今週のくろちゃまめ

短時間焙煎にもほどがある。 やはりこの焙煎機の場合ですと、熱風式の真似は無理で、もう少し時間をかけるべきでした。小さな豆ですので、10分で行けると思ったんですが、(最低、2〜4分程度は余計に必要なようです。ただし、余熱が十分すぎるくらいでし…

最後のケニア 

先週、焙煎したうち、最後に残っていたケニアを1.5キロほど焙煎したものがほぼ唯一、狙っていた甘みが十分に出ていて、まずまずの出来でした。 といってもこの時点ではまだ排気が不十分だったので、特に焙煎直後は排気不足気味に感じられ、少し平凡というか…

600g弱のモカマタリ

どうしても排気と火力のバランスが取れずにいたところ、手持ちのファンを4つ連結して、排気を猛烈にアシストし、ダンパー操作でファンの風切り音がはっきり変化するくらいの状態に持って行ったところ、ようやく乾燥気味のモカマタリ、560gを半熱風らし…

本日のテーマ

やっと、補助ファンの拡張が完了しました。使用していた大径ファンはあまりに強力なファンであやうく親指を飛ばすところでしたが、変更して、単体で以前の3倍程度の風量を確保できるスペックの少し小ぶりのファンに変えました。実質的な変化は体感で30%くら…