The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

もっと頻繁に更新できたらいいんですが、

ちょっとね。あまりいろいろなことを書き過ぎてしまうと、昼間の仕事場に筒抜けになりかねないので、いつも悩みます。 ということで、しばらく更新はおやすみします。 もっとコーヒーに直結した話題がないとつまんないですよね。 それとやはり早く、店をしっ…

くろちゃまめのある風景

ザ・ラスト・とめいとうす in Kurochamame Garden ザ・ファイナル・にがうーり on the wall of Kurochamame ライムホルンというなのパプリカ 本日のくろちゃまめ、朝から体が動かず相変わらず焙煎機の改善テーマに向かおうとしていたところ、なんと近所で火…

日本最大のリゾート地でなぜかタリーズとMCF

軽井沢でのむMCFとタリーズ (タリーズは充電するためによったので写真はありません) 用事で群馬の高崎までいったのに、いろいろで写真を撮りそびれてしまいました。高崎まで行けば軽井沢はほんの目と鼻の先、ついでに新幹線に乗って、ちょっとだけ軽井沢の…

THE TRAVELING COFFEE 時空を旅する珈琲店 トラベラーズコーヒーじゃなくって!

am I a time traveler? スペシャルティを体験できる学校 廃校を利用した文化施設の中にコーヒー店を開店するのは全国にあちこちあるんですね。ここ京都にもありました。 スペシャルティが四百円でたっぷり飲めます。 あまり期待していなかったのですけど、実…

エレファント ファクトリー コーヒー

ここにきて、やはりきちんとした看板や案内板が必要だと思ってしまいました 京都の方にとっては庭なのでなんのこともないと思うのですが、自分の店の場合受け入れ体制が整ったら、なるべくたくさんの案内板やらを用意しようと思いました。 昨日からなんども…

せっかくでしたが、アイスしか食べれず

すごい行列でした 京都の水は特徴的。その水と付き合ってきた京都の方の味覚のルーツを考えていたところ、やはりここかなと思って入ろうとしたら、なんと、90分待ち状態でした。 朝から、20回近く通り過ぎていて、最初は行列なんかなかったので、いつでも入…

昔ながらの木造はほんのわずか

単なる中華料理店だそう。 この辺りは全国でも数少ない空襲を免れた地域のはずですが、戦前から残っていると思われるような、建物、それも木造となると、長い歴史の中で戦前から建て直されつつ受け継がれてきた一部の歴史的な建築物以外、流石にありません。…

またまたレボリューション?!

生死の境をさまよう珈琲のお味はいかに このライティングだとどうみてもプロバットにみえるんですけどねー? ちょっと変な匂いだなーと思ってしまったのですが、特殊な消煙装置でも使っているのかもしれません。店内でしっかり焙煎中でした。 グーグルマップ…

朝の上島珈琲

朝一なので、本当に淹れたての模様 大きなネルドリップで150gか200gくらいドット入れてくれるみたいです。 最初の一口、二口はちょっと、松屋式で多めに抽出したときにもどこか通じる最初から甘みを十分に感じられる味。大量に20人〜100人分とか淹れるとコ…

SCAJでもみなかったブルー・マウンテンがここに!

このメニューが3種の神器みたいに並んでいるのは今時珍しいかも SCAJでは本物のジャマイカ人にあったことだけはおそらく確かですが、コーヒーはアイスコーヒーの方がふさわしいと思われかねないレベルの深めのローストでハイマウンテンとは、いちおう、それ…

樽珈屋 世界のトップを狙った日本製トーマスのある店

レボリューションの父?現る 勢いに乗ってか乗らずか、フジロイヤル が満を辞して、高級路線に走り、当時の機械の中での最高級の性能と価格を実現した、最大5キロ の焙煎量を誇るレボリューション。 一世を風靡するはずだった名機なのですが、いつの間にかホ…

おそるべし、神戸の水

樽珈屋さんに教えていただいて、そこのコーヒーかと思いましたが、全然違いました 六甲の水なるものが昔から売られているくらい、水に恵まれているという神戸ですが、確かに、都会の水にしては、癖らしいものは感じられず、わずかに炭酸っぽい風味を感じたの…

なぞのカフェ 

ddd 写真はあったのですが、どこの店かもうわからなくなってしまいましたので、わかる方がいらしたら、教えてください。

ダフニ まさかの臨時休業

入口がこういうデザインになっているのにやっと気が付きました。 本日のハイライトの予定がまさかの臨時休業でした。残念。

SCAJ2019 東京ビックサイト

SCAJのイベントに初めて参加しました。 やはり福岡であるのとはスケールが違います。とはいえ、この大きさでビックと言われても、多分他の国から来られた方には?でしょうけど さまざまな立場でコーヒーに関わっている方々が世界各国からあつまってきていま…

農園の朝

写真中央の部分の草取りをしています 雑草のジャングルの中をかきわけながら整地の準備へ

予備実験の最終テーマに向けて準備中

なぜかこのような菓子パンが九州にまで オリジナルの焙煎方法を検討していると書きましたが、よく考えてみたら今の環境でも」ある程度似たようなことはシミュレーションできることに気が付いたので、焙煎機2台揃えるのを待たずに、実験することに決定しまし…

ところで、キーボードが末期です。

いよいよマックのキーボードがおかしくなり、外部キーボードも使えなくなりそうです。しばらく更新ができなくなるかもしれません。 高島屋珈琲、届いてから、1週間ちょっと経っていますので、再評価。少しこなれてきて、ふっくらとした甘みが特徴的ないかに…

ちょっくら、農園まで

今日は、午後から農園に出かけて、草とりをしました。

とあるコーヒーのある風景

あるスペシャリティコーヒーに特化したお店のコーヒーを取り寄せて試してみました。 全体に比較的雑味がでにくい焙煎にはなっています。そして、一般のスペシャリティファンに十分アピールするであろう、特徴的な香り、ただしドライも含めて少々弱め。焙煎し…

極深から浅煎りに挑戦するということ

最近の個人的好みで言えば、どちらかというと、フルシティ前後の焼き加減で、焙煎直後の香りがはっきりしていて、なおかつ、2、3週間目位までほとんど風味の劣化を感じず、それ以降も徐々に柔らかくなってゆく、そういうコーヒーがあればことたります。 しか…

純熱風か半熱風かそれとも直火か 〜いつかは本格熱風式?

今のところ、直火ベースで焙煎機に手を入れてものにするのは当初想像していた以上に難しく(極深煎り除く)、特に今回べースとした構造の場合、致命的にムリであることが改めて、はっきりしました。 全ての空気がドラムのパンチングを入り口と出口で2回通り…

かろうじて、1勝12敗の現実…

週末久しぶりにまとめて焙煎してみて、毎回カッピングしながら、修正しながら、のつもりで焙煎していったのですが、実際に珈琲をたててみたところ、なんと、かろうじて飲めるバッチは一番最初のものだけでした。 他は全滅。 かろうじて合格といえるバッチも…

今だに実験機から抜け出せない初号機です、が

オリジナルシースによる豆温度センサ ドラムに沿って動く豆の上をソリのように滑りながら、上から落ちてくる豆の重みとのバランスでぎりぎり羽に接触しない位置で止まり続ける形状を見つけるまでちょっと苦労しました。 これでようやく半直火、半熱風モード…

NEXT FX 次期主力焙煎機の選定

主要諸元 最大搭載量 〜6kg(生豆重量) 推力(火力)3000kcal/kg以上(釜のサイズによる) 豆温度、排気温度同時リアルタイム表示、計測記録。 排気ダンパー、冷却回転槽つき、できれば単独排気 十分な風量。排気冷却共にインバーターで可変できればなお…

色々な焙煎 大型は焙煎機任せ!?

以前、あるところで、プチ大型の機械で焙煎する様子を見せてもらったことがありました。 豆の銘柄を聞いただけで、水分量など、豆のプロファイルを一切気にせず、余熱もそこそこに煎り始めたのにまずびっくり。 相手の方はプロだし、自分の機械でないので、…