The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

ディスカバリー

ディスカバリー③ 続 焙煎機としてのセカンドインプレッション

ディスカバリーの焙煎機としての生産性は、品質面を抜きにして、単純に量だけで考えても、実質、煎ったろうを凌駕し、品質面を考慮すれば1キロにさえ肉薄する可能性があります。 なぜかといいますと、それは排気機能のちがいにあります。 煎ったろうには排…

ディスカバリー② 焙煎機としてのセカンドインプレッション

まだまだバッチ数はわずかではありますが、実際に手にしてみて、ショールームでの印象とはまったく違い、とても扱いやすいと思います。 なぜか、ガス圧が極端に安定しないのですが、それは、使用しているフューズコックとの相性など、ディスカバリーの外の部…

ディスカバリー① 焙煎機としてのファーストインプレッション 

この個体だけかもしれませんが、勝手にバルブが緩むのか、火力がいつの間にか2倍近くなっていたりするので目が離せません。また1.0kpaより下の位置から、上げようとすると、しばらく下がって、いったん、消えそうになって、また上がるといった感じになりやす…