Coffee Beans Kurochamame

for Dripbags, Coffeemakers and hand-brewing

果たしてEIZOは焙煎度のサンプルになるか?

色合いは大体実物通りです 今回のエチオピアのドリップバッグ向けにした豆を粉にした写真です。 こんな感じで被写界深度合成を使わないと大体カラーバランスは見た目通りになるのですけれど、合成すると、全体的に色合いの印象はズレてしまいます。どうなっ…

ドリップバッグの再評価 ②

外した豆です。照明を当てるとわかりやすいですね。今回は真面目にホワイトバランスをマニュアル調整しました。 被写界深度合成を使うと少しカラーバランスがくるってしまって、未熟っぽい豆はこんな風に浮き上がって見えてきます。さらにここまで拡大すると…

ドリップバッグの再評価と焙煎と

ドリップバッグを評価の基準にしてしまってから、ますます焙煎の評価が厳しくなり、迷走していたところがあります。ドリップバッグの単純な仕組み条件の中ではフィルタの特性も粒度も一定にできるので、後は湯温と抽出時間、抽出量をある程度の範囲に収めて…

ドリップバッグでの評価 ①

連休中に焙煎したバッチについて、ドリップバッグで再度評価中です。 実際に焙煎直後にドリップバッグにした方がいいか、それともある程度、おいてからドリップバッグにすべきか、これまでの実験では豆や焙煎状態によるという感じで、最終的な結論は出ていな…

火力とダンパーの操作

ここぞというタイミングであれば、どちらとも操作しなくてはならなくなる可能性のある火力と排気の操作ですが、完全に同時というのは実はあまり好ましくないと思います。 それまで締め気味だったダンバーをいきなり開けると、温度の高い熱風がどっと入ってく…

ディスカバリーの焙煎でわかってきたかもしれないこと ④

排気を操作するとしたら、どのタイミングで操作したらいいでしょう? 多分ポイントは最大でも3つ。 というのはダンパーを操作したり、排気をいじると、それはかなりストレートに豆温度センサに触れる熱風の量や温度に影響してしまい、ただでさえ、豆そのもの…

ディスカバリーとつきあってみてわかったこと ③

排気について、ここでは特殊な深煎りなどは除外して考えます。 業務用焙煎機のメリットは排気を調整できるところにある。 排気を自由自在にコントロールできないとプロとは言えない、とか。 逆にスペシャルティの世界だとダンパーをいじるのは意味がないとい…

ディスカバリーと付き合ってみて分かること ②

ディスカバリーは1キロと負けないくらいの火力があります。もちろん、500gまで煎れるいったろうにも負けていません。 そんな火力が本当に必要か あるいは有効に使えるかどうかカロリーを中心に仮に単純化して、考えてみます。 たとえばダンパーを2に固定と…

ディスカバリーでの焙煎で分かったこと

最近 ディスカバリーを点検に出して復活しまして、浅煎りなら、10バッチごとに排気フィルタを掃除するメンテで全く問題なく焙煎可能なことがわかりました。理想を言えば、20バッチごと位にダンパーの出口あたりから全体を分解してあげた方がよさそうですが、…

12粒の豆を割ってみました

少し浅めの焙煎です。左は見た目で外したもの。右はOKとしたもの。 こちらは蛍光灯モードに切り替えたので全体の色のバランスはとれているように見えますが、かえって細部はわかりにくいかも。伝家の宝刀被写界深度合成がうまく行っていないようで、何枚とっ…

独立排気後の1ハゼの温度

これまであまりなかったのですけれど、独立排気にしてファンの設定を変え、なおかつドラム回転数を上げると、条件によっては一ハゼが180度を切るようになり。175度あたりからハゼ始めるようになりました。 これはもちろん、どちらかといえば、いい傾向です。…

グロテスクかもしれませんけど、割る前は普通の豆でした

お豆のCTを目指す 被写界深度合成を駆使してもこれくらいの範囲しか見渡せません。JPGEの圧縮率が最大なのとピクセル数も落としているのもありますが、一般のカメラとレンズだとこれくらいが限界です。豆全体を見渡すように撮影しつつ細部を見るにはスマホの…

晩春の雷雨ひょうあられ

本日3キロを動かしていましたら、突然雷がなって雨が降ってきたかと思ったら、しばらくしてあられかひょうかという氷の塊があたり一面に散らばっている状態に。 薄い屋根のトタンに跳ね返ってひどい音で何もわからず、深めのシティくらいで止めるつもりのバ…

たっち③!!

いまさらスタイラスペンでタッチ! おまけのようについてきたスタイラスペンが生きていたので充電しながら使ってみました。手の方が早いです。 写真はRORを自分の好きなようにコントロールできるかテストしている状態です。 はっきりいいまして、こんなカー…

照明がカギです

同じような画像ですけど、少しマシなのが出てきました。 わかりにくいですけど、手持ちならでわのブレはこっちの方がだいぶ少ないのです。 先回アップしたのと同じ豆を同じ日に同じ機材で撮ったもので光の条件が違うとこれだけ違って見えてしまいます。今回…

たっち②!!

R103でもたっち!! こういうふうに下げた方が立って操作するにはやりやすいことがわかりました。 いずれはタッチした数字に対応したパラメータがインバータに送られてそのまま設定が変更されるようにしたいと思っていますが、いつになることやら。 よくをい…

たっち!

タッチパネルに対応するにはWindowsを選ぶほかなく 先日ばいぜんした分、ディスカバリーでも3キロでも、なぜかベストバッチだけ記録が全くできていなくて、手掛かりがなく、ばいぜん中の記録方法はまだまだ見直し中です。Windows環境での操作それも新しいPC…

たとえばビーベリーの断面など

新しいマクロレンズを試してみました。 やはり50mmと比べても新しいのはいいですね。倍率は同じなのですけれど、そんなによらなくてもいいので、レンズが影になりにくいし、絞ればそれなりに被写界深度も取れてピントが合うので、手持ちで照明もそのままで、…

お豆のメリーゴーランド ver2.0

www.youtube.com 冷却中も時間を惜しんでハンドピックされる方も多いと思います。 自分の場合はそういうことをすると、めまいがして倒れそうになったり、手を挟みそうになったり、一緒に撹拌バーと回ってしまったりするので、目が回らないように回転速度を調…

なぜだかの緊急停止スイッチ(仮)

www.youtube.com なんの意味があるの?とか、こんなんで実際間に合うの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 でも、ちょうどまんべんなく、並べられる豆の量だと、回さないほうが早く冷えてくれるのです。 もちろん、攪拌モーターは止まっても冷却…

Artisan と豆アライグマ(の漬物)の顛末

Artisanのテーマが意味なく、巨大なボタンを表示することがあって、どうなっているのかとおもっていたんですが、これはどうもタッチパネルを意識したデザインであることが判明して、謎が解けました。 うっかりなぜか手にしてしまったWindowsのノートパソコン…

復活の火 最終バージョンへ

本日2,2倍速モードでの強制冷却は4段階に調整可能にして、実用に耐えるようになりました。 そのほか、3キロの焙煎機を設置してやりたかったことのうち、炭火と同じ赤外線を積極的に利用して焙煎することなど、技術的なハードルが高くて、まだ実現ができてい…

復活の火 1.5kgでの焙煎

メインとサブのバーナーを連結すると操作は簡便になり、記録も簡単ですが、サブバーナーを単独で操作できないと単なるカロリーの増強効果しかなく、わざわざ付け足した意味は薄れます。 ということで余っていた圧力計を取り出して、別々に操作できるように作…

ふたたび復活の火 New Preheat Protocol

ごちゃごちゃしていたインバータをもともと付いていた操作盤の中に入れ込むことができまして、ドラムモーター用のインバータの放熱版が少し加熱気味なのをケアすればそのまま行けそうでしたので、冷却の方は放っておいて、とりあえず2インバータ で回すこと…

ふたたび復活の日 序章 2

まだ不完全な状態ですが、先日とりあえず9バッチほど連続して焙煎してみまして評価しまし’た。 最初のバッチは200gから。実質予熱はほとんどゼロタイム。投入温度プラス40度の時点ですぐに火を消して、焙煎を開始したため、最初のバッチはさすがに温まり切…

ふたたび復活の日 コンセプト

いろいろやっていて、結構余計なものを買い込んだりもしているのですけれど、そういうものがパズルのようにつながって、やっているうちにほとんど追加の投資なしに。それもほとんど作業も要らず独立排気の連続焙煎体制にできることがわかり、急遽、予定を変…

ふたたび復活の日 序章

本日は連続焙煎に適した体制にして10バッチくらい行こうと意気込んで準備したのですけれど、いきなりの体調不良で継続はできず、今回も試運転のみとなりました。 実は先回(昨日)逆転状態で焙煎していたモーターですが、実際には結束を外して繋ぎ変えれば10…

ふたたび復活の日 

ニュースをみていると、ウクライナの人々をはじめとして世界ではたくさんの人々が苦しんでいるなか、コーヒーなぞ飲んでのんびりしていていいのだろうかと疑問に思ったり、それにとどまらず、焙煎などにこだわったりして時間を使うのは言語道断という気分に…

なぜフジロイヤルにこだわってきたのか ③

実際、フレーバーコーヒーの中川さんと同じレベルの焙煎しようと思ったら、自分にとってはちょっと手が届かないレベルのさまざまなスキルが要求されます。そんなの、無理、という時点で気が付かなければいけなかったのですけれどね。 いずれにしても、日本の…

なぜフジロイヤルにこだわるのか ②

本当のところ、コーヒー好きが百人いれば、百通りの日本一があってもいいし、本来はそうあるべきと思っています。 それでも、自分は日本一の焙煎をしている焙煎者の名前をあげよといわれたら、候補として、一番先の方に上げたいのは、何を隠そう、フレーバー…