The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

コメダ、コメダ、コメダ、コ・メ・ダ、コーメーダー!

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コメダ流のドミナント戦略

最近、キーボードではてなマークや括弧をつけるのにも苦労してまして、ブログ管理も滞りがちです。マック、どうしようかな。ウィンドウズメインに戻すか悩み中です。

車で5分以内の近所にもう一軒あるのですが、近くに新しいコメダが開店したのでいってみました。

店に来る人には、コメダの珈琲もおいしいですよ、といってきたんです。

というのは、以前、福津市にできたばかりのコメダでちょっと普通の珈琲店では出てこない松屋式っぽいものが出てきて、驚いたことがあったので、期待していました。オープニングスタッフだったら、ハズレはないかも、と思ったのですが、今回は、以前中津店のバイト君が入れてくれたコーヒーと大差ありませんでした。

さすがのコメダも小倉の水には敵わないのかもしれませんが、200杯に一回くらいしか使わないミルクの出番となりました。

(補足)けっして、ブラックでは飲めないほどまずいという意味ではありません。シロノワールとか、サンドイッチとか、場合によってはミルクや砂糖と合わせたときのバランスを第一に考えたコーヒーになっているということを言いたかったのです。

たぶん、以前、ほとんど感動したのは、シロノワールと一緒に注文したことが大きかったと思いますし、今回は、売上目標額を達成するまで外食を原則しないと決めている関係でコーヒーしか頼まなかったことが影響していると思います。

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本物のミルクではないみたいですけど、器は昭和感満載のステンレスの小さなやつでした

お店のサイドにある、ミスターコメダのロゴが傾いていたり、ちょっと気になりましたけど、次にいついくか(最後になるか)わからないので、参考までに店内の作りをじっくり観察してきました。

福津店や中津店より、テーブル周りが狭く感じたのは不思議でした。

一見、西洋のおしゃれな建物を模したすてきな空間に見えますが、選ばれた塗装や素材と仕上がりのバランスはたとえば、星野珈琲とか、テレビの報道だけでいったことはありませんが、高倉町珈琲(だっけ?)とかとはだいぶ違います。考えようによっては無駄なこだわりがないぶん、カジュアルなのはいいところではあります。

名古屋風のサンドイッチとかシロノワールとかが食べれるファミレスのいとこみたいな印象ですが、お好きな方には、十分、それだけでコメダに行く価値はあると思います。