友人からもらったクランキーのほろにがビターが意外にいけたので、めったに買ってまでは食べないこの手のチョコレートを食べ比べてみました。面白いと思ったのは、大人の味で売り出しているやつ。
カカオのロースト自体にも凝っているのか、それともアーモンドのローストの加減なのか、珈琲の中深煎以降で出て来る、スモーキーな感じに通じる風味があって面白かったです。
今回、いろいろチョコレートを試してみて、もう、どうにも飽き飽きしてしまって、糖尿になりそうなので、コーヒーに合う、チョコレートの探索はこれでいったん打ち切りとすることにしました。
もともと、砂糖やクリームのいらないコーヒーを目指していたし、店に来る方も、ほとんど砂糖やクリープを使わずにブラックで飲んでいただいているので、これで通そうと思います。
お茶請けやお通しが出るのは日本の文化として尊重しようと思っていたのですが、この点に関しては方針を転換して、メタボや糖尿とおさらば、砂糖がなくても美味しいコーヒー、ミルクがなくてもコクがあって美味しい、コーヒーということで行きたいと思います