The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

650gで2ハゼ後半まで順調に煎れることを確認

今回はモカですので、大して火力は要求されない豆ではありますが、650gで余裕でした。途中で失火してしまったので、かなり慌てましたが、火力的には十分でした。ドラムの蓄熱性のない分の悪影響は(少なくとも焙煎中は)今回の焙煎では感じなかったものの、やはり焙煎が間延びしてしまうので、なんとかしたいところです。まだまだ測り方がぶれているので、参考になるデータとはいえないものの、バーナー側の温度は300度を超えましたので、必要な火力は供給できそうです。

(これはあくまでも火力が足りるかどうかだけの仮のテストです)

ただ、表の方から、バーナーの様子が見にくくなってしまったので、ここは少し改良が必要だと思いました。

それと大半のチャフが下に落ちるようになった関係もあってか、肝心のエッセンスが控えめになりそうです。ということでこのチャフの扱いをどうするか、まだまだ探求は続きます。