上が100V系のヒーター、真ん中がドラム回転用のモーター制御用、下が本体下のセラミックエンジンのコントローラです。かなりいい加減に目盛りを振っていますので、そのうち、ちゃんとメーターをつけようと思います。(分圧してデータロガーに繋いでもいいんですが、そこまでしなくても…) 熱源が複数あるのは、とても面倒ですが、いろいろ細かく調節できるのはいいところです。
底面にセラミックエンジン(ヒーター)を置くのは、ガスバーナーの高温の影響を緩和するためです。ガスは基本とろ火で、いざというとき、ターボとして使います。
ドラムの触れる前の空気の温度は百度くらいまで落とすことができました(今度は低すぎ!)。