本日のテーマ
やっと、補助ファンの拡張が完了しました。使用していた大径ファンはあまりに強力なファンであやうく親指を飛ばすところでしたが、変更して、単体で以前の3倍程度の風量を確保できるスペックの少し小ぶりのファンに変えました。実質的な変化は体感で30%くらいです。少しうるさくなりましたが、本体のノイズよりはマシです。
この状態でダンパーの操作でドラム内を吹き抜ける空気の温度の変化具合がだいたい想像できるくらいになりました。それに、なんとか1キロでも普通に煎れる状態に持っていけそうな気がします。
先日田口さんの本の内容と、スペシャリティの分野で最近言われている内容を見比べながら、検討した結果を今回は、前半の火力と排気の関係をいくらか仮説を立てながら、検証したいと思います_
と思ってやってみたら、ちょっと煎り留めが早くなったり、凡ミスがあったり、今日は疲れたので、もう休みます。
やはり、一種類の豆で同じ投入量で回数こなした方が良さそうです。同じ種類の豆ばかり売るわけにはいかないのと、サンプルがてらに取り寄せた豆がまだ少しあるので、そちらを先に消化することにしますが、もうそれも限界。