Coffee Beans Kurochamame

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焙煎のハイブリッド化

単純な方法で火力をハイブリッド化してみたのですが、電気を併用するメリットはガスではありえないきめ細やかな火力の制御ができること。

ただし、色々な装置をつけると操作が複雑になってしまったり、注意散漫になって、肝心の豆の状態に応じた焙煎というのは難しくなります。

そこで、いよいよというか、やっとというか、プロントパネルの加熱についてはPIDで自動制御することに決定しました。 →フロントパネルの影響の回避は別の方法を検討中です。またヒーターによる火力のアシスト方法も完全に見直すことになりそうです。

というのは、フロントパネルがあまりに高温になりすぎると、ベアリングのグリースが固着してしまうことがわかったからです。

焙煎中は200度から240度くらいまであっという間に達してしまいますがいちいち構っていられません。(これはフロントパネルの温度を測っている場所の温度でベアリングはほとんどの時間、おおよそ50度くらい低い温度のはずなのですが………本格的に焙煎してゆくとドラムから伝わる熱でグリースの耐熱温度をオーバーしてしまうようです)

こういう部分は自動化してしまった方がいいと思いました。

同様に、排気も基本的にはプログラムできないかと思っています。

肝心のガスの火力は基本、手動として、残りを極力自動化して、あとは豆の状態を観察しつつ、必要な操作をすることに集中できる仕組みを取り入れるのです。

あとは、ドラムの回転です。ドラムの回転を変えたところで本質的に焙煎そのものが改善されて、美味しくなるということはないと思うんですが、今のモーターはトルクが落ちている可能性があり、ついでにベルトコンベア用のモータに変えて回転数可変にしたいと思っています。これ、余熱中は回転をおとして、騒音を抑えるという効果も狙っています。