知り合いのカフェのマスターがある焙煎機の体験講座を受講されたということで、ちょこっとプロファイルを見せてもらいました。
その講座では豆温度が100度に達した時点からタイマー計測を開始するそうです。
なるほど、TPとかいわゆる中点というのは、豆の乾燥具合とか焙煎量で意味合いがブレてしまいやすいですし、なにより、焙煎機の個体や設置環境や風量が変わるとそれはそれで変動してしまいます。
ですから、単純に100度を起点とするというのは、いいアイデアかもしれないと思いました。
これをネタにこれまでと違った焙煎も試してみたくなりました。