The Coffee Roaster House

Cup-on grinded coffee beans of decafe & specialities

ブレンドの妙

ひょっとすると、やっとのこさ、なんとかコーヒーの良しあしがある程度判別できるところまで 嗅覚が戻ってきているかもしれません。

実は去年から、飲みやすいアイスコーヒーを作るのはテーマにしていたのですが、アイスで 豆の良さが伝わるような焙煎というのは、ある意味、ホットよりも難しい。 ホット・アイス兼用を狙ってみるんですが、これ、結構難しい。二兎を追うものは、でしょうか?

特に最近は、ホット用も思うように煎れないことが続き、本来ならアイスに向かない焙煎の??? というやつを、なかなか捨てられなくて、仕方なく、ボトル一杯に自分用のアイスコーヒーを作って、 一日かけて飲んでいました。なかなか減りません。

もともとホット用の焙煎でこけ気味なのをアイスにするわけですから、無理をしないと 飲めないこともしばしば。ひどいときは、暑い中でも半分飲むのがやっとでした。

それがなんと今朝、急いでいて、一か月以上前のいつ焙煎したのかわからない豆と 無理して飲んでいたコロンビアの2種類、瓶の底に残っていたのを、がらっと3つ合わせてブレンドして アイスコーヒーにしてみたら、!!!

これまで、どうやっても気になっていた酸味や嫌味に近い渋みがまったく感じられず、フルーティな香り さえしてくるではありませんか。これがかすかに、昼すぎまで続きます。アイスなのにねえ。 これで最後の一種類がかなり以前に焙煎したグアテマラなのがわかりました。

グアテマラ、すごい! というべきか、ブレンドの力か、今回、量らずにあるだけ混ぜたので、比率も不明。 しかし、まさか、ブレンドするために、わざと外して焙煎するわけにもいかず、

とはいえ、このバランスで豆が新鮮であれば、狙い通り、ホットでもアイスでも行けると思います。 今日はボトルが一日の途中で空になってしまいました。

やはり、フジでの焙煎はこけても圧倒的に日持ちするような気がします。たぶん、プロバットも。 あ、プロバットだとそもそもこけようがないかもしれません。

補足 福岡市近辺の水で評価しています。ひょっとして、水?