The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

ついでに普通の焙煎についても考えてみる

浅煎りで酸味と、産地によりグラッシーな感じやアーシーな感じがある。

フレンチに近い深めの焙煎で鼻に抜ける紙臭いような感じがある。

中深煎りでインスタントコーヒーを上手に入れたものに、ほんのりあまみと深みと香りを付け加えて高級感を増したような飲みやすく万人受けするバランスである。

キャラメルを連想する様なフレーバーを主に後味に感じる

深めの焙煎でカカオの様なチョコレートの様な風味を感じる

購入して間もないとよく膨らんで、ドライも、抽出中もほどよくいい香りがして、ほとんどの方がそれだけでみたされるような焙煎

スーパーで購入した粉などではあまり感じられない香りやフレーバーがそれとなくしてくる

コスパがよい あるいは値段相応の満足感や高級感がある

 

ほしいときに手軽に買える

 

だんだん、焙煎と関係なくなってしまいましたね

 

ごく普通の焙煎でありながら、オリジナリティを出す。他と違う価値を感じてもらうというのは、それなりに知恵がいるかもしれません。