The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

温度表示パネルの設置

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サイズやレイアウトを確認するためのモックアップですが

手頃なサイズの箱が見つからないので、とりあえずレイアウトを確認するために作りました。まだまだ正面の位置からだとホッパーの影に隠れるので、修正が必要ですし、部品の収まり具合も今ひとつで、配線が飛び出してしまいますので、何段階かに分けて作り直すことになりそうです。基本は豆温度だけで十分ですが、ある目的があって、最終的に豆温度に頼らない焙煎を当面の目標にしています。

 しかし、常温域でこれだけの誤差があるのは、何ともはや。特にINのところは使い捨てなので、RSコンポーネンツというアメリカのパーツブランドの製品を使ってみたのですが、やはり日本ブランドの方がはるかにいいですね。値段は2、3倍になったりしますが。こんなことはありません。その点、中国製はだいぶ改善されてきて、精度そのものは日本製とあまり変わりないものも増えています。壊れやすいですが、値段が10分の1、20分の1のレベルになると、使い方によっては頻繁に取り替えた方がよくなる可能性もありますから、侮れないですね。

と思ったら、がLED表示部はバーナーをONにして計測し始めたとたん、新しく追加購入した6つのうち、3つが死に、4つが死に、一部センサ類も故障してしまって交換しているうちに、6つすべてが壊れてしまい、残り3つの表示になってしまいました。まだまだ中華製はあてにならないものが多いですねえ。

その後、今までかなり長く使えていた分もつぶれてしまって全滅しました。

うう・・・