Coffee Beans Kurochamame

for Dripbags, Coffeemakers and hand-brewing

モカの競演

焙煎してしばらく経って飲み頃となった、バニーマタル、BUKUブレストバレー・ナチュラル、同ウォッシュト、アラビアンセレクションの4つを試してみました。

一般的な基準からすると、どれもちょっと焼き過ぎかもしれません。一番、豆の特徴がしっかり出ていて、モカらしさが味わえたのが、なんと意外や意外、BUKUブレストバレー・ナチュラルでした。

深煎りに向いていると思っていたバニーマタル、流石のバニーマタルにしても、イタリアンの中のイタリアンというところまでいくと、甘みは出るんですがモカらしさという点は今ひとつ、アラビアンセレクションは深煎りのモカらしさは出てきて、これも甘くて飲みやすく感じです。最後にBUKUブレストバレー・ウォッシュトですが、翌日の評価では一番に近かったものが、今回は今ひとつです。

そんなに差をつけた覚えはなかったのですが、今の段階ではウォッシュトの方が平板に感じます。

スペシャリティの世界からしたら、ありえない深煎りですし、自分も若い頃だったら、単なる炭の親戚ぐらいにしか感じなかった焙煎度ですので、無理もないのですが、これぐらいの焙煎度になると、エージングの変化が浅煎りとは逆転する感さえあるんですよね。

ここがコーヒーの摩訶不思議なところです。

ひさしぶりに当地の深煎りファンにお声がけして、飲んでみていただこうかな。