この分は半端に余った豆で煎った余興ですが、一応。再評価。
時間が経つとそれなりのバランスで、なんとかいけますが、さすがにもう一回試してみようと思うようなものにはなりませんでした。
②とあるブラジル シティ++ 130g
濃く入れすぎてしまった。最初は判別できず。後味のクリーミーさの中に特有のフレーバーを見つけ、ブラジルと特定。飲みやすくはなっていますが、やはりこの豆は二度と扱わないだろうと思います。
③パプアニューギニア 100g ミディアム
思わず、エンバリ、と口にしてしまうくらい、パプアニューギニアらしくないほど、ちょっとしたさりあげない個性が、いわばアジアのエスプリ、みたいな。ブルマンは言いすぎですが、血統は隠せない。ジャマイカの苗木の末裔というだけあります。あっぱれ、ニューギニアでした。