The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

ディスカバリー お試し焙煎 Part2 一週間後の評価

この分は半端に余った豆で煎った余興ですが、一応。再評価。

ベトナムとパプアの怪しいブレンド シティ+ 130g

時間が経つとそれなりのバランスで、なんとかいけますが、さすがにもう一回試してみようと思うようなものにはなりませんでした。

②とあるブラジル シティ++ 130g

濃く入れすぎてしまった。最初は判別できず。後味のクリーミーさの中に特有のフレーバーを見つけ、ブラジルと特定。飲みやすくはなっていますが、やはりこの豆は二度と扱わないだろうと思います。

パプアニューギニア 100g ミディアム

思わず、エンバリ、と口にしてしまうくらい、パプアニューギニアらしくないほど、ちょっとしたさりあげない個性が、いわばアジアのエスプリ、みたいな。ブルマンは言いすぎですが、血統は隠せない。ジャマイカの苗木の末裔というだけあります。あっぱれ、ニューギニアでした。