しっかりとした台の上でやってみたところ、だいたいドラムの上あたりに水準器を乗せて測れば、ほぼ水平が出るようですので、結局、スペースの関係で少し丈夫な細い会議テーブルを使ってバランスをとりました。
時間が経つとまた前が下がってくるかもしれないので、その場合は、最後の最後は薄手の定規でも引いて対処することにします。
本当は横の配管はゼロに近づけたかったのですが設置場所の関係でとりあえず写真の状態に。でも一応、縦方向の立ち上がりは2mほど取れたので、これでだいたい排気はバッチリだと思います。本当は内側がスムーズな管がベストですが、仮設ですので、フレキで我慢しました。
その後
排気筒の横方向は30㎝位に詰めて250g煎ってみましたが、豆が出てくることはありませんでした。ダンパーを早めに開けたつもりでしたが、若干排気不足にも思えました。
余熱が4分くらいで見切り発車した状態ですので、あまり参考にならないのですが、いわゆるドラフト効果はひょっとしたら、思ったほど生じていないのかもしれません。
今日は1バッチだけしかできなかったので、今後、いろいろ試してみたいと思います。