紆余曲折ありましたが、今年のRMTCに参加させていただけることになりました。
今回のテーマはずばり深煎りです。
深煎りの銘店といえば、有名どころは東京 吉祥寺 青山 銀座界隈から始まって数知れず。
深煎りのメッカといえば神戸という説もあれば
名古屋のコーヒーは当地のソウルフード?小倉サンドと相性のいい深煎りがメインという説もあり、
やはり関西は深煎りがメインでしょという意見もあったり
北の大地で素晴らしい焙煎をされておられる方がいらしたり
でもやっぱり、深煎りといえば、九州と思いたいところ
(すみません、中四国が抜けてました)
特に筑豊地域の水は神戸の六甲にも負けないくらい深煎りに向いていると思いますから。
ということで、いわゆる銘店の深煎りとスペシャルティの深煎りは、テイストに関してはかなり目指すものが違うような気もしますけれど、飲んでいただく対象は
普通のコーヒーファンだったりしますから、ターゲット層はそういう意味ではそんなにかけ離れていないかもしれません。
東北、北陸の方の深煎り、どんなものか、自分にとっては未知の世界なのです。
色々な意味でとっても楽しみにしております