Artisanのテーマが意味なく、巨大なボタンを表示することがあって、どうなっているのかとおもっていたんですが、これはどうもタッチパネルを意識したデザインであることが判明して、謎が解けました。
うっかりなぜか手にしてしまったWindowsのノートパソコンで記録をしていて、画面を触ると反応してびっくり。
そうだこいつはタッチパネル対応だったっけ。
誤動作が多くて、切っていたはずだったのですけれど、ウィンドウズだとカーソルを見失うことも多いし、咄嗟に入力するにはこっちのほうが手軽でいいです。
ただ、今使っているノートは12型で自分にとっては画面が小さいし誤動作もあるので、マウスと併用です。
ArtisanがiOSに対応してくれればIPad Proで記録してもいいんですが、今出ていないということは今後も期待薄です。世界では日本ほど普及していませんから。
今朝、数日前200gでローストした分を再評価してみて、直後の評価はx△だったのですけれど、ほぼ◎〇になっていまして、特に特殊処理した分で、直後の評価で廃棄するしかないと思い込んでいた分は、まるでデカフェを濃く淹れたみたいに変貌していまして、なおかつ、ちょっと気になるくらい酸が立っています。
小倉の水で出すと、怒られそうなレベルですけど、このバランスはスペシャルティの世界ではかえって評価されそうです。
まだ再精製の手順が確立していなくて、ちょっと癖がありますけれど、これ、逆にデカフェに改良した処理を加えれば、デカフェで消失しがちな酸が復活して、いいバランスにできるかもしれません。
ということで、打ち切りを検討していた豆アライグマプロジェクトは4月以降も続投が決定いたしました。