Near Frozen Carbonated Coffee; Coke or death lake of Cameroon テーブルの上の謎の液体の正体は?
COEクラスと比べてしまうと、ちょっとあれですけれど、元々がまずまずのクォリティのグアテマラをディスカバリーで100g焙煎したものが、少量残っていたので、ここに炭酸ガスを思いっきり注入してみました。
正直、炭酸ばっかり飲んでいると体がだるくなっていい加減、終わりにしたいのですけれど、ここまできたらそうもいっていられません。
いやー、ほとんど見かけはコーラです。
もっといえば、黙って出せばオリジナルコーラだよ、といって渡してそのまま通用しそうなくらいです。
控えめに加糖をしたつもりでも意外に甘く感じます。甘味料はなくてもいいかも。
甘さがなかったら、ノンアルの黒だよといって、通用したりして。ホップにも通じるほのかな苦味があります。
何も言われなければ銘柄を当てるのは至難の技。テイスト的にはやはりカフェイン過剰気味に感じるのでカフェインレスの方が好まれそうです。
一度、SCAJの資格持っている方に飲んでもらって、ジャッジしてもらったらどうなるかな。ふふふ。
凍る寸前の状態で吹き込んであげて、氷を入れたグラスに注ぐと炭酸ガスの泡がクリームみたいになってすごい厚みで迫ってきます。なんというかまるで火砕流のようです。亜酸化窒素を充填したスィーツ等が最近出てきているみたいですが、炭酸が抜ける前はこちらは飲み物というより、ほとんどデザートみたいにも感じます。