The Coffee Roaster House

Cup-on grinded coffee beans of decafe & specialities

連続28バッチ 評価中

昼間焙煎機のスィッチを押すと、バーナーをつけていなくても、最初から40度台を示すような状況で豆温度計を交換するまでもなく、あまりに暑すぎる様子。

やっと39度になったのを見届けて、なんとかある程度、天候も落ち着いていたので、昨日は連続28バッチに挑戦してみました。

本当は30くらい行っても良かったのですが、途中で少し雨がパラパラきてしまったのもあり、とりあえず、28で打ち切りました。

今回は久しぶりに扱う豆をこれまた久しぶりに2.4キロ入れて回してみて新しいバーナー構成の具合を確認したりしました。

さすがに200gだとサブバーナー増設した意味は性能的にはほとんどありません。それでも今の状態ですとメインバーナーと独立して操作しなくてもよさそうなので、配管を作り替えてしまえば操作がかなり簡便になって使いやすくはなりそうで、ホッとしました。

これまでだといろいろ難しい面が出ていた400-900gくらいの焙煎ではやはりあるのとないのとは大違い。

ほんの少しだけスタンダード寄りの焙煎になることも含めて許容すると、特に20バッチ目くらいになった時は、これまでにないくらいごく短時間で浅くいったものでも、本格的な熱風式で焙煎したのとギャップがかなり少ない焙煎も可能な様子でしたので、もう少し慣れていくと、いろいろな使い方もできそうです。

ひとつ困ったのは、焙煎量を増やすとディスカバリーでの豆温度の表示やRORと大きくかけ離れてしまうところ。焙煎した感覚自体も200g-230gあたりいるときがもっともディスカバリーで120-150gくらいいる時に近い感じがするのですけれど、特に今回サブバーナーを2本つけた状態ですと、ますますギャップが大きい。

これは新しく増設した側のバーナーは豆には作用しているのですが、ほとんど豆温度計の側に新しいバーナーから発生した熱風が送られないことが関係しているようです。一見、左右非対称になるのですが、本当は豆温度計がある側のサブバーナーが2倍くらい強力でないと釜の内部の温度分布はバランスしないようです。というか、今回増設したバーナーはパイロットバーナーが邪魔をして上の位置につけざるを得なかったのですが、その影響かもしれません。いずれにしても15000KCALとは言いませんけど、後2割り増しくらいのカロリーが出せてもいいなあという感じはあありますから、もう一つサブバーナーをつけるなり、思い切って点火バーナーを外して配置を見直すなりすることにはなりそうです。

今の設定のままでも、2、5キロで十分なのですが、急ぐとムラが大きい焙煎になりやすい。やはりこの釜の持ち味は 15分、16分あるいは18分とかかけてじっくり火を入れるような焙煎が得意、というより、もともとそれしかできないかも、の世界です。土台となる釜の特性は原則変えれません。

それでも、今の条件だと、以前に比べてバランスが少量焙煎側にありそうですので、意外に少し量を控えめにした状態でうまくいけるかもしれません。

今回は豆が足りなかったので、できませんでしたが、次回はこれまであまりやったことがない1,2-1,6キロあたりの焙煎量を試してみようかと思っています。