Coffee Beans Kurochamame

for Dripbags, Coffeemakers and hand-brewing

ひょっとして、あと、もう少し?

今回、初めて、豆を洗ってみました。800g弱のプチ高級なイルガチェフが中途半端に余っていたので、思い切って実験台に。

9.7%の含水量の豆に対して8%の水分を吸わせた状態で、投入。
(本当はもう少し水分を切って投入すべきだったとは思います)

これでやっと投入温度160度に対して、ボトムが100度切るくらいになりました。(ここも、今の測定条件だと170度でよかったなと思います)→これについては Artistanの表示の問題で、実際は170度で投入していました。

2ハゼ開始の直前で窯出し。

終了後の豆から発散される匂いがかなり微妙で完全なる失敗かもかと思ったのですが…。

確かに。完全に煎りきれていない、エチオピアにしては重たい酸が支配的にになってしまいましたが、これまでになく、フルーティな、ちょっとスペシャリティっぽい仕上がりになりました。甘みも十分感じられ、直火ではなかなか得られないテイスト。もちろん、まだまだ50点位のできとは思いますが、粉にしたあとの香りもまずまずで、微調整していけば、なんとかなりそうな予感。

急遽取り付けた補助ファンもちゃんと働いてくれているようで、排気不足のけむたい感じは消え失せています。

だいたい、投入口に手をかざしてダンパー操作して感じる風量はまだまだショールームで感じた風量の6、7割くらいなので、もう少し補助ファンをパワーアップしても良さそうです。

この状態で、ちょうとダンパーの操作が排気温度としっかりリンクするようになってきました。

ダンバー操作不要派のいっていること、そして、蒸らし肯定派がいっていること、実際にやってみると、それぞれに意味があることがなんとなくわかってきたように思います。

今回、タイミングが遅れて、本来とは真逆の方向に操作してしまった感触があるので、次にさっそく再挑戦してみたいと思います。