Coffee Beans Kurochamame

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水素焙煎の課題と21世紀のクリーンな焙煎を考える

水素焙煎は未来の有力な焙煎方法かもしれないのですが、ただでさえ燃焼温度が高く出る水素エンジンを動かすにはどうしても潤滑油が不可欠。

燃え残ったオイルが焙煎に影響しないようにするのは簡単ではないかもしれません。

そこで、2ハゼの後半に出てくるコーヒーの油を含んだ排気を循環させて、潤滑すればすべて解決、やっかいな煙も水素エンジンの高温で焼き尽くされて、理想的です。究極のアフター(?)バーナーです。

ついでにドラムの回転力は水素エンジンから分けてもらえますから、本当にシンプルかつ機能的。ここいらでシフトダウンして、ドラムの回転数を上げてみようとか、ここで、ちょっとギアを上げてトップに入れてみようとか、もう、なんでもできそうですしね。コーナー手前でエンジンブレーキをかけて、ドラムの回転数を上がったところで、エンジン全開でそのままコーナーを抜けてみようとか。

そしてなんといってもコーヒーの焙煎に使うカロリーは水素エンジンの排熱なのですから、これ以上にエコな焙煎方法はなかなか思いつきません。

しかし、水素焙煎が実用化されるまで、まだもう少し時間が必要でしょう。

だって、昭和の終わり頃だと思いますが、水素エンジンを採用した空飛ぶ飛行機というのはすでに日本で実験が始まっていたはずですけれど、今だに商品化されていないくらいですから。

でも、楽しいと思いませんか、もし、かつてのペースで日本が開発を進めて実用化していたら、そして、あのブラジル出身のアイルトンセナがもし、生きていれば現在、60歳、

還暦を過ぎたセナが、水素焙煎レーサーとして世界を駆け巡るなんてね、そんなこともあり得たかもしれないと、思ったりします。※

さて、ここからはもう少し、現実的に、21世紀にふさわしいSDGEESな焙煎方法をかんがえてみましょうか

※現実のセナはコーヒーが苦手だったそうです。あらら。