さっそくカセットコンロでの焙煎を試してみたのですが、ドラムに当たる熱風の温度がほとんど半分!! 最大にあげてもで火力不足気味に。
この焙煎機でぎりぎりまでドラムをバーナーに近づける必要があるという方がいたのを、嘘だろ〜と思っていたのですが、ホントでした。
それとバーナーの上に輻射版をおかないと燃焼が安定しない構造になっています。これは地味に痛い。
とりあえず、端の方のバーナーの穴をM1,7か1.8あたりのネジで塞いで中央部分に集中させたり、端の部分から抜け出る熱を中央に集めるようにしたり、輻射版を外しても安定して燃焼できるようにしたいと思います。
それとドラムを支える土台部分を根本から作り直すしかなさそうです。
さらに、微圧計は、リアルタイムで温度を計測できるようになると、必ずしも必要ではないんですが、どうにかできないか検討中。
いよいよ溶接に挑戦。または銀ロウでの作業が必要になりそうです。
しかし、時間が取れるかな。