Coffee Beans Kurochamame

for Dripbags, Coffeemakers and hand-brewing

本日の焙煎豆  TFブルボン、ロブスタ、ブラジル、コロンビア、ケニア

トミオフクダブルボン(DOTではありませんでした) をはじめとして、サンプルのロブスタ、その他のブラジル、コロンビア、ケニアを焙煎してみました。

焙煎機を大きく改修したために、余熱の時間は短縮され、2倍以上早いペースで温度が上がってゆきますが、やはり最初に2.5kg入れた1バッチ目は不発(アイドリング用にはじめて手配して焼いてみた安い豆なのでもともと期待はしていません)でした。余熱完了後最初の2バッチ分は1キロしか手元にない分をテストで試しに焼いて見たのですが、1キロ2回くらいだとやはり釜が温まりません。それでも実は結果は一番最初のバッチが狙い通りで最良。その後、5バッチ連続しても、フロントパネルの温度は以前よりも20度から30℃低い状態で止まってしまうために、断熱性を上げた効果は限定的で、特にケニアのような豆を投入すると、温度の上昇があまりに緩やかで焦りました。いわゆるTPも予想より10℃程度低くなってしまいました。今の状態だと2キロとか、1.5キロでもうまく煎れるかもしれないと思って、最後のケニアは2キロで行って見たのですが、かえって火の通り方が効率が落ちるような感じがしましたので、やはり2.5キロで連続させるのが無難なようです。 逆でした。おそらくですが、1キロ前後で行った方が良さそうです。今の状態だと、豆に熱が取られてしまって、どんどん焙煎のペースが落ちていく感じです。かと行って火力をあげると、豆が焦げかねません。全体として豆に伝わる分の蓄熱性が半分以下に落ちている感じがするのです。正直これほどまでに影響するとは予想外でした。

肝心のお味ですが、焙煎直後はいまいちかなあと相変わらず思っていたのですが、当日、夕方遅くなって評価して見たところ、おもったより、結果は良さそうで、だいたい、4勝1敗か、ひょっとしたら、1引き分けくらいに持ち込めそうで、ホッとしました。

やっとフジロイヤル の半熱風の時間を経過するごとの変化が理解できるようになり、1週間、2週間経って、本来の持ち味がぐんと出てくることもあるのがわかってきました。今まで廃棄してきた豆もかなりの部分、実はあたりだったかもしれないと思うようなことが続いており、今後は手当たり次第、焙煎するのはやめて、焼きあがった豆の管理方法や評価方法を見直さなくてはならなくなってきています。

改修して一番良かったのは、電源を切るタイミングが早くなったこと。すぐに50℃くらいまで下がってくれるので長い時間待たずに電源を切ることができます。(逆に言えば、いつまで経っても本体は温まらないということでもありますが)

というか、本日(29日)夕方チェックして見たところでは、2,5kg煎ったバッチが自分の狙いからすれば、やはりいまひとつで、2キロがなんとか、1キロがほぼ狙い通り、というのが現実でした。ひょっとして、今の状態では1キロ程度の焙煎に最適化されてしまっているかも。あと、よくかんがえたら、雨の日の焙煎は今の焙煎機を使うようになってから初めてでしたので、やはり影響あったように思います。

あるいは、連続して10バッチくらいすれば、また違う結果がでるかもしれませんが、面倒でも、2キロ以上煎るときは元の状態に近いように戻した方がよさそうです。

次は8バッチ以上の連続に挑戦。1キロ単位でテスト用に有償サンプルとして購入した分がちょうどそれなりにあるので、この機会にまとめて試していこうと思っています。それ以外は当面はブラジルとモカに絞っての焙煎となる予定です