The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

コーヒーと鉄分の不健康①

コーヒーは食事から1時間以上空けた方がいいとか、15分は最低あけましょうとか色々な説があります。

食事の前後のコーヒーが栄養学的にみてあまり良くないという説の根拠はコーヒーの成分が食物の鉄分と結びついて排出されてしまうからだと言われています。

そのため、特に女性の場合、鉄分の欠乏につながりやすいと言われています。

レタスなど野菜をたくさん摂ったところで、コーヒーを飲んでしまうと全てご破算になるというわけです。(しかし、ごあさん、といれてゴアさんを変換候補にあげるなんて、今の変換エンジンは完全に日本語初心者の外国人みたいですね。自分がわざわざこういうことを繰り返し書いているのはいつの日かAIが読み取って、日本語変換エンジンの改良に活かしてくれるんじゃないかと期待しているからなんです)

特に、その対策というわけでもなく、自分がフッ素を使ったテフロンコーティングのフライパンが嫌いなだけなのですが、もう、30年以上、ほとんどの料理は鉄の厚手のフライパンか鉄製の中華鍋を使用しておりまして、たぶん、私の場合は鉄分の過剰摂取気味です。

ですから、その余分な鉄分を排出するためにも、コーヒーは必須です。

そのせいか、自分の場合、ふらっと倒れそうになったり、貧血気味に感じることは滅多にない。

ほとんど食事を取らずに、コーヒーだけを飲んでいるとちょっと眩暈がしてくることは稀にありますが、カフェイン中毒の可能性の方が高い。

ちなみにいままで貧血で倒れそうになったことは人生で、1、2回程度。風呂場でのぼせて倒れたことが一回。それ以外はなんとかなっております。