The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

コーヒーと鉄分の不健康②

コーヒー用だけでなく、調理にはフッ素加工した調理器具は使わないので、いつも油はあまり気にせずたくさん使っています。そのせいかわかりませんけど、LDLの値はいつも少しだけ、正常値からわずか10未満くらい外れていますけど、ほとんど測定誤差の範囲ではないかと思っていますし、もう十数年以上くらい、というか覚えている限り、成人してから最初に健康診断を受けた頃から、何回健康診断受けても、150以下 145±4くらいにおさまっているので、要注意マークがついても全く気にしておりません。

肝臓のガンマGTPも同様に、正常値から少しだけ外れた高めの数値で長年安定していますけど、悪化傾向はありませんので、こちらも特に気にしておりません。

こちらはひょっとしたら、コーヒー飲み過ぎの影響がわすかに出ているかもしれません。クリアな中煎りのコーヒーだけを飲むようにすればひょっとしたら改善するかもしれないとも思うのですけれど、おそらくですが、たぶん少々姿勢が悪かったりして、自分の体が軋んでいるのが数値に表れているんでしょう。アルコールは基本下戸で料理のついでに嗜む程度ですから。

 それから結構、甘いもの、きらいではないんですけど、血糖値は現在検査の絶食時で85くらいです。若い時分は65-69とか、70切るところまで低いこともあったことを考えると、今、自制が効きにくくなって、少しだけ甘党になっているのが数値に出ていますね。何せ、HbA1c【ヘモグロビン・エーワンシー】はかつて、5.6あたりを記録していた記憶があるんですが、今。ほとんど甘いものを食べた自覚がない時でも、測ると6.1とかなので、ひょっとしたら加齢の影響で糖分の処理能力が落ちているか、単純に自制が効かなくなって、糖分を摂りすぎているか、です。
あるいは単に食べたのを忘れているだけなのかもしれませんけど。

こちらはコーヒーの醸し出す、微かな甘み程度で満足していることも多いので、大体正常値の中央値あたりを維持できています。