The Coffee Roaster House

just around five pounds retreat

Artisanによる加熱調理管理の実際 スタンダードなパンケーキ曲線

短時間ベーキング(焼結)かも。

パンケーキの大きさが大きめのお好み焼き並みで、ほとんど2つのターナーで裏返せるギリギリに近いサイズだったので、火力を強めに0.3kpa程度にして短時間でべーキングを終えるようにしてみました。温度はほぼ120−125度あたりで、やっとパンケーキらしい色が両面につきます。最初に焼く面はすこしフリンジがついたみたいにエッジが茶色く焦げたときの方がみばえはともかく、特に焼きたてであれば意外に美味しく感じるのですけれど、反対側は無理、これはプライパンの熱のムラを生地が吸収してしまうからです。

古い鉄製のフライパンの温度のムラが大きめなので、どうしても変な模様がついてしまったりしやすいですが、これは仕方がない。アルミの土台にテフロン加工して仕上げた最近のフライパンとか銅のフライパンであればこういうのは防げて、全体に均一に高く膨らんでもっと綺麗に焼けると思います。