先日、焙煎した分のプロファイルを送っていただいていたのをやっとA3で拡大して印刷して、なおかつ、メガネで拡大してみています。
おお、やっとわかりました。
なんといっても、自分の思っていたのと全く逆の操作をしているではありませんか。
実は、私は小学生のころから、音の出るもの、ラジオとかオーディオとかに間することにはまっていまして、で、一般にボリュームというのは、右に回すと、大きくなって、左に回すとちいさくなるんですけけど、なぜか、(たぶんディスカバリーだけではないんでしょうけど)ガスのバルブは確か、記憶違いでなければ、逆なんですよね。
それで、ガス圧をあげるつもりで失火してしまったり、したんですが、それだけでなくって、本当に思っているのと逆の操作を最後まで通してしまっていたみたいです。一応、〇〇にあげまーすとか、いいながら操作したつもりだったんですけどねえ。なんで?
やっぱり緊張してたのかな。
(つまみの形をしていない普通のバルブだったら、間違えないみたいなんですけどねえ。)
それも、2回目も大して変わらず似たようなことをしているんですから、ほんと、我が身の愚かさを恥じるほかありません。
まあ、実際、逆にしたとしても、うまくいったとは限らないんですけどね。
いちおう、補足
これ、なぜかというと自分の焙煎機の場合、どうしても焙煎の後半にかけて、一般の焙煎機と逆の操作をしないといけなくなるということも関係していると思います。ということでここを改良すれば、もっと市販の焙煎機に近づけると言うことでもあります。